府中市美術館の企画展『O JUN 描く児』を観てきました。最終日になんとか行けました！多摩地域在住の画家、O JUN氏の30年に渡る作品の数々を展示。楽しかったな〜。
常設展では『かおとからだ』と題して府中市美術館の所蔵作品を展示。一個目にいきなり『落武者』と凄い作品が。後になって学芸員の方に聞いたら「主君の首を引き渡す代わりに自分の首を差し出したある侍の図」とのこと。
一目見て凄く印象に残った絵だったので、バックグラウンドまで分かって、より一層気になる作品になりました！
一階では市民の方たちの42作品を展示する『府中市民美術展』も開催していました。写実から抽象、水彩から油彩、墨彩等様々な作品が楽しませてくれました！
どちらも今日までなのが残念。もっと早く行ければ良かったです！
次回の展示も楽しみです！皆さんも是非遊びに来てください！
府中市美術館 http://www.city.fuchu.tokyo.jp/smph/art/index.html
