新たな年となりました。
2017年も本当にたくさんの皆さまにお支え頂いたこと、心から感謝申し上げます。
さて、御存知の通り、昨年は本当に様々なことがありました。言いたいこと、言えないこと、言いたくないこと、などなど、本当にたくさんあります。いずれ 時が来た時にはしっかりとお伝えしていこうと思います。
よく聞かれる質問ですが、1月1日現在、私は民進党に所属しています。師匠の高野孟が関わっていた旧民主党からご縁を頂き、所属することになり、紆余曲折を経て民進党になりました。
この間、本当に多くの方や時として仲間がこの党を去っていきましたが、「あの時こうしていれば」とか、「こうだったなら」と悔やまれることも多々あります。しかし、政治の世界で「if」は通用しませんし、「こうなった」今をどうやって乗り切っていくかを考えていかなくてはいけません。
さて、私が民進党にいる理由は2つ。
第一に、府中の党員・サポーターの皆さんがいらっしゃること。
もう一つは昨年立ち上がった、私が担当している「都連の学生部」のメンバーをほっぽりだして去れないこと。です。
仮に民進党が私の信念と違う方向に行ってしまった時、この2つは、きちんと大切にして決断をして行かなくてはと考えています。
いずれにせよ、激動の年が幕開けとなります。しっかりと信念に従って、多様性を受け入れる、「みんなでともに暮すまち、府中」の実現のために、府中市に貢献できるよう、活動を続けて参りますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします!