予算特別委員会でとんでもないことが起きた。

とんでもないことが起きた!
第1回定例会での予算特別委員会。私達、東京都議会立憲民主党の関口健太郎都議が「知事の答弁拒否」に対して質問をしたところ、後日、知事の答弁拒否とは不穏当な発言であり、議事録から削除を求めるという動議が都民ファースト・自民党・公明党から提出されました。
そもそもが不穏当とはどういうことなのだろう?辞書で調べると不適当、穏やかでないこと。と言われますが、知事の考えや思い、政治活動といった知事しか答えられないはずの質問にまで、答弁をしないというのはどうしたことか?ましてや、関口議員が明らかにした通り、令和6年東京都議会第一回定例会本会議における代表質問と一般質問では、28名が質問し、知事への質問は136問。そのうち知事がお答えになったのが、80問で知事の答弁拒否率は41%。
一方で質問をした28人中21人は知事の答弁率が100%であり、知事の答弁拒否があったのは7人。この7人だけで見ると、知事へ質問74問中、知事が答弁されたのはたった18問。ここから算出すると知事の答弁拒否率は76%です。

28名 136問⇨80問答弁=41%

7名 74問⇨18問答弁=76%

知事に対して厳しい質問をしたり、耳障りの悪いことをいう議員には76%の確率で知事が答弁拒否をしている。 このことについて関口議員は、指摘をし、意見の異なるものへの排除だと、知事の見解を求めましたが、このことを「不穏当だ」と議会の側から議事録の削除を求めるという動議が出されたのです。
私はこの動議に「歴史の改ざんであり、民主主義の破壊である」と反対の意見を述べましたが、動議は賛成多数で可決されてしまいました。議会内の多数派で少数の意見を削除させるとは言語道断。都議会の良識が今問われています。皆さんのご意見もお聞かせください。

委員会を退席させられる関口都議

動議は「歴史の改ざんであり、民主主義の破壊である」

その前日には、会派を代表して締め括り質疑を行いました。

●少子化を軸に家族や東京都の結婚支援(結婚ソングの募集や結婚エピソードの漫画作成)
●将来への不安(賃上げ、雇用、非正規問題、男女間格差、育休)
●カスタマーハラスメント
●三多摩格差と給食費無償化(半額補助のため、多摩地域では無償化に踏み出せない市がたくさんある)
●路上生活者と包括のまちづくり
●都庁プロジェクションマッピング
●神宮外苑再開発
●家賃補助制度
といった質問を致しました。
こちら↓からご覧いただけますので、ぜひご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/video/240325.html?seek=18844

地元八王子のスーパーのカスハラ啓発ポスターを紹介しました

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