9万人のクリック、その先は?

今日は参議院議員会館で行われた『「9万人のクリック、その先は?」 〜都議会セクハラ野次事件と今後の対策をみんなで考えよう!〜』という集会に参加しました。

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シンポジウムに先駆けて蓮舫参議院議員の挨拶

都議会でおきた「セクハラヤジ」に対して、Change.orgで有志の市民が署名活動を呼びかけたところ、わずか4日間で9万人もの電子署名が寄せられました。そのキャンペーンから、今度は実際の行動ということで、今回院内集会が開催されました。

第1部では、司会を津田大介さん、女性の社会進出の研究をしている治部れんげさん、NPO法人ファーザリングジャパン ファウンダーの安藤哲也さん、Change.org日本代表ハリス鈴木絵美さん、Gender Action Platformの斎藤万里子さん、manmaの新居日南恵さんなど、各界で活躍される方々によるシンポジウム。

第2部では一部の議論を踏まえて、「女性についての差別、人権を考えるチーム」、「男性をまきこもうチーム」、「メディアについて考えようチーム」、「アカウンタビリティについてもう一度考えようチーム」の4チームに別れてのワークショップ。
いろいろな立場の方々と話し、闊達な議論が出来てとても参考になりました。

今回の不規則発言は「セクハラ」という(言葉として)軽いものではなく、sexual harassmentという、明確な人権侵害であり、差別発言であったと考えます。
この様なことが議会という場で平然と発言されること。周囲の人も笑っていたということ、その場で誰も問題にしなかった事など、凡そマトモな国の人権意識とはかけ離れているように思います。

本日は都議会の第2定例会の最終日ということで、民主党・みんなの党が「東京都議会の不規則発言への対応と信頼回復に関する決議」を共同提案をしましたが、否決されてしまいました。
津田さんが締めで仰った「自浄作用が問われている」という言葉がとても象徴しています。

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ワークショップの様子 隣は本目さよ台東区議

この問題は地方議会の末席に身を置く者として、また一人の人間として、引き続き取り組んでいきたいと思います。

当日の動画はこちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=JFMBU2kUPSg

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恩師(?)村田さんと