電話リレーサービスのヒアリングを行いました

「誰もが電話出来る自由を!」

電話リレーサービスを知っていますか?聴覚に障害のある方がパソコンやタブレットなどのICTツールを活用し、通訳者を介して電話をかけるサービス。世界でも20カ国以上で採用されています。

この電話リレーサービスを立憲民主党としても進めるべきと考え、インフォメーションギャップバスターの皆さんをお招きしてお話しを伺い、意見交換を行いました。立憲民主党東京都連の山花郁夫政調会長をはじめ、仲間の地方議員も参加してくれました。

「障害」は社会が責任を持ち、取り除いていくものであり、そのために様々な技術を活用して障壁を乗り越えていくべきだと考えます。だからこそ、この「電話リレーサービス」で「情報格差」をなくし、「誰もが電話を出来る自由」のある社会を目指していくことが必要ではないでしょうか?皆さんはどう考えますか?

後日、立憲民主党の障害者政策PTで取り上げていただきました。一歩一歩、進めていきましょう!

 

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