必要な人に必要なものが届くように

お誘い頂いたので、日本盲人会連合さん主催の「日常用具研修会(視覚障がい者にも使いやすい日常用具あれこれ)」に参加。視覚障害者の方が必要な日常用具の最先端のものを見させて頂きました。パソコンひとつ取っても、音読ソフトなどを入れないと使えない等、環境が全く違います。その中で、障害者差別解消法は、社会の責任でバリアを除いて行くことを理念としており、そのために技術は日進月歩で進んでいます。昨年の定例会で「ICTの活用によるバリアフリー社会を目指して」と題した一般質問をしましたが、その中で日常生活用具への補助拡充を訴えました。残念ながら府中市ではまだまだ難しいですが、本当に必要な人に必要なものが届くように引き続き訴えていきます!
*詳細はこちらから https://suyamatakashi.jp/wp-content/uploads/2017/01/20170101-CivicNEWS.pdf

しかし、母校の近くに日本盲人福祉センターがあったことを知りませんでした。帰りには府中市視覚障害者協会の方と一緒に帰りましたが、通い慣れた早稲田通りがいつもより狭く感じられました。まだまだ知らないことや、経験していないことが沢山あると改めて感じた日になりました。

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学生時代を思い出し、恥ずかしながらビグボ前でセルフィ笑

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