あれから一年

3/11。昨年の東日本大震災から一年が経ちました。

今日は「ふんばろう東日本府中支部」主催のチャリティー・イベントに参加しました。

被災地の特産品やひっつみ汁の販売や演奏会を開催し、未だに復興の進んでいない被災地のことを想い、忘れないでこれからも支援を続けていくことを訴えました。発災時刻の2時46分には黙祷をし、その場にいたお客さんたち以外にも、通行中の方々までもが足を止めて一緒に黙祷をして下さったのがとても印象的でした。

ひっつみ汁
特産品の販売
演奏会
演奏会の様子

今回は数日前にお願いをしたにも関わらず、府中市立第4中学校の合唱部の生徒さん達も出演して頂きました。歌声の美しさだけでなく、一人ひとりの震災に対する想いと「何か出来ないか」という心意気にとても心を奪われました。お立ち寄り頂いた皆さん、出演してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

この震災で私たちの生活はガラリと変わりました。防災への意識、地域・コミュニティの大切さ、を改めて感じることだけでなく、福島第一原子力発電所の事故により、放射能という眼に見えない恐怖が私たちの日常に土足で踏み込んで来ました。震災は私たちの普段の何気ない生活が如何に尊い、貴重な物だったかを再認識する契機になりました。それは、如何に私たちが”普段の何気ないこと”に無関心だったかということを突き付けられたことにもなりました。

私たちは今一度、自分の身の周りから始まり、家庭、学校、会社、町内、市、国・・・色々なことを振り返り、関心をもつことが必要では無いでしょうか?先ずは関心を持ち、積極的に参加をする。おかしいことにはおかしいと声を出す。それを変えていく。そういった積み重ねがこの国には必要ですね。今日のイベントに参加して頂いた沢山のスタッフ、演者の皆さん、お立ち寄り頂いた皆さん方の想いを感じ、改めてそう思った一日でした。

被災された方々が一日も早く元の生活に戻れることを願って。