今日は成人の日ということで、「府中市青年のつどい」に参加してきました。
府中市では毎年市内の新成人が集まっての式典が行われます。
来賓の挨拶の後、新成人代表の挨拶。府中市との関わりで今の自分があるという、とても立派な挨拶でした。
式典後は浅間中卒業生の和太鼓グループ「凛打」の演奏と中学校連合合唱団の合唱を披露。最後は会場みんなで『翼を下さい』の大合唱。
新成人。彼らの生まれた1995年は阪神・淡路大震災やオウム事件、Windows95の発表など激動の年でした。(高速増殖炉もんじゅのナトリウム漏れ事故もこの年だったんですね。)
そんな時代に生まれたからこそ、この社会の一員としての自覚を持ち、社会に参画していく大人になって欲しいです。
これからの長い人生、元気に楽しく、そして大人としての自覚を持って此の国を創っていく府中人になって下さい。
成人の日、おめでとうございます!
因みに民主党青年委員会は毎年成人の日に渋谷のスクランブル交差点で街宣活動をして新成人に政治参加を訴えています。今年は代表選の最中ということで中止をした様です。こういう時だからこそ、やった方が新成人や若者への訴えになるのになぁと思います。今年は4月に府中市議選も含む統一地方選挙のある年なので、余計そう思ってしまいました。