「子どもの権利」を考える場に息子と参加できました

この週末は人権を考える機会に恵まれました。


土曜日は女子高生サポートセンター「Colabo」の代表、仁藤夢乃さんの講演会に。
居場所がなく、街に出て「JKビジネス」といった、違法な労働や性搾取等の犯罪に巻き込まれない様に支援をする団体です。
昨年、仲間の議員たちとこの団体が主催する街歩きツアーに参加したことで、政策として何か出来ないかを色々と模索しているところです。普通の、必ずしも特別ではない子どもたちに言葉巧みに忍び寄る罠が我々の住む日常の中にあることがとても良くわかるツアーでした。
一人ひとりが安心・安全の内に生きることが出来る環境を作っていくこと、そして巻き込まれてしまった彼女たちにどう寄り添っていくことが出来るのか?もちろん制度だけでは難しいですね。

https://www.colabo-official.net/

そして、日曜日は「絵本から見る子どもの権利」イラスト展に参加。いつもお世話になっているパン工房ラパンなどが入る一般社団法人ヴィフさん(参考:http://suyamatakashi.jp/archives/1893.html)のビルで、「子どもの権利条約」を描いたスウェーデンの画家、チャーリー・ノーマンさんの作品と共に、その作品に解説を付けた川名はつ子早稲田大学教授と、子どもの権利の第一人者、荒巻重人山梨学院大学教授によるギャラリー・トーク。一条を一枚のイラストに描ていく作品は、見る人の心を揺さぶり、問題を投げかけます。戦争や難民などとは一見遠い日本社会においても貧困や格差がこれだけ露呈してきていたり、前述の「Colabo」の様に、我々の日常の中にも「子どもの権利」が侵害される危険は潜んでいます。だからこそ、一人ひとりが「人権・権利」というものをしっかりと考えて行かなくてはならないと考えます。
終了後に色々と意見交換をさせて頂けて、とても勉強になりました。

ギャラリー・トークの模様。川名はつ子さんと荒巻重人さん

Colaboに触れていたからか、一番気になったのはちょうど入り口にあった「第34条、性的搾取からの保護」でした。

そして、「笑いは地球を救う」今年も「バリバラ」がやってくれてました。偏見や違いを乗り越える「多様な価値観」を提案してくれてます。「いろいろさん」がマラソンをしていました。

さて、今議会では「LGBT」に関しての質問を行う予定です。「マイノリティ(と言われている)」人たちの権利や人権を府中市がどの様に考えるのか、問うべく資料を読んでいるところです。

そんなこんなで色々と「人権」を考える週末になりました。是非皆さんのご意見をお聞かせ下さい。