石毛農園にて


農業委員会の研修でした。
武蔵野市農業公園、三鷹市農業公園、佐原市のミニトマト農園、旭市のきゅうり農園を視察させて頂きました。武蔵野市の農業ふれあい公園は五日市街道を一歩入ったところに、4600㎡もの敷地の農業公園です。子どもたちや障がい者でも参加できる農業プログラムや地粉うどんづくりなど昔ながらの農風景を残しています。「武蔵野農業ふれあい村」というNPOが運営をしています。

三鷹市緑化センター

三鷹市の農業公園は市民が農作業を体験出来る「体験農園」やバーベキューもできる「自由広場」などを市民と協働で運営をしています。写真の緑化センターは市内産農産物などを販売しています。

近隣でも良いお手本が沢山あります。

ミニトマトの伊藤農園

続いて千葉県佐原市でミニトマトを栽培している伊藤農園さんに。広大なハウスはコンピュータ制御をされており、地植えでも水耕栽培に近い管理方法とのことでした。

きゅうりの石毛農園

旭市の石毛農園さんは株式会社化をしており、一般の市場には卸さない「ブルーム」という品種に特化していました。動物性肥料を一切使わず麦や大豆、おからなどを原料に長い時間をかけ、熟成・発酵させた堆肥を使っているとのこと。金儲けに走るのではなく純粋に良いものを作ることが社会貢献にもつながるという経営哲学を熱く語ってくださいました。
帰りの段に、千葉県名産の落花生をお土産に。それを見たある委員さんから、「須山さん、それ食べるの?」と聞かれました。
「生だから食べれませんよ」と答えると、「いやいや、おれはこれを種にしちゃうんだよ」と嬉しそうに仰っていたのがとても印象的でした。

空気の湿り気や土の乾き具合など、自然の移り変わりを常に意識している。そんな委員の皆さんと1日ご一緒させて頂き、農業を営む皆さんのプロ意識を垣間見えた研修になりました!

茹で落花生にしたて頂きました。たまりません 笑